令和2年の年頭にあたり

令和2年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたことと、心からお慶び申し上げます。

社会福祉法人希望(のぞみ)も、創立以来13 回目の春を迎えることができました。
これもひとえに皆様方のご支援とご指導の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。

当法人は、平成17 年に有限会社のぞみケアセンターとして発足し、地域の方々の『のぞみを叶える』を理念に掲げ、平成26 年に社会福祉法人希望として生まれ変わりました。
今後も、職員一丸となって、より質の高いサービス提供を目指し、邁進してまいります。
昨年、5 月は平成から令和へと、9 月、11 月発生した予想を超えた台風、9 月に行われたラグビーワールドカップ2019 など沢山の出来事がありました。私には、改めて日本国を意識させられた1 年でありました。

今年は、東京オリンピックが開催される干支は子(ねずみ)です。ねずみ年は、繁栄の年と言われており、経済だけでなく世の中も盛り上がると言われております。ちなみに、48年前のねずみ年にアジア初の冬季オリンピックが札幌で開催され、日の丸飛行隊の活躍が日本中を沸かせました。

今後も、介護保険制度の見直しが進み、福祉のあり方が大きく動く中で、私共の運営する有料老人ホーム、デイサービスや障がい者施設、児童施設などのサービスの充実に取り組んで参ります。
私たちは、基本理念に基づき、自らよく学び、皆様の声をよく聴き、より良いサービスをご提案する、そのような法人でありたいと考えております。

今年も職員一同真摯に取り組み、ねずみ年にあやかって地域の繁栄に少しでも、お役立つように努めて参りますので、皆様からのさらなるご支援ご鞭撻を心からお願い申し上げます。

令和2 年 元旦
社会福祉法人希望(のぞみ)
理事長 吉田 耕悦

採用情報Recruit

社会福祉法人 希望では、一緒に働く仲間を大募集中です。

採用情報を見る