令和４年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたことと、心からお慶び申し上げます。

社会福祉法人希望（のぞみ）も、創立以来15回目の春を迎えることができました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

当法人は、平成17 年に有限会社のぞみケアセンターとして発足し、地域の方々の『のぞみを叶える』を理念に掲げ、平成26 年に社会福祉法人希望として生まれ変わりました。
今後も、職員一丸となって、より質の高いサービス提供を目指し、邁進してまいります。
引き続き世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症は、未だ収束しない状況であり、これまでの生活様式が一変し、この生活様式が当たり前のようになってきた１年でありました。

今年も新型コロナウイルス感染症と向き合いながら、今後も、介護保険制度の見直しが進み、福祉のあり方が大きく動く中で、私共の運営する有料老人ホーム、デイサービスや障がい者施設、児童福祉施設などのサービスの充実に取り組んで参ります。
私たちは、基本理念に基づき、自らよく学び、皆様の声をよく聴き、より良いサービスをご提案する、そのような法人でありたいと考えております。

今年も職員一同さらなる努力をもって皆様のお役に立てるよう頑張る所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

令和４年 元旦
社会福祉法人希望（のぞみ）
理事長 吉田 耕悦